老犬だけにあげるつもりが･･･それがわんにゃん家です

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夕方　健康寿命のための散歩をして　八ヶ岳を眺めると
 
「あ～　　今日も無事に終わったな」としみじみ思います

16歳のわんこたち　よたよたしながらも　
ちょっと広めの居間を　クルクル歩き回ります

食べの悪い日は　見計らって　口元にお肉を差し出します

通りすがりの　パピちゃんにも

すみれちゃんが　見つめています
何を思っているのでしょう？

こちら　mamaを追いかけ回す　たまおと星
星くん試験的ですが　エリカラなしで過ごすこともあります

パピと海が食べたお肉を　くれくれ･･･とうるさいこと

自分から欲しいと言ったくせに

すぐにはパクッと行かない　猫の食べかたって

短気気質のmamaは　いら～～～っとします

すみれちゃんを家族に迎えるまで
犬と猫が垣根がなく仲良く暮らせるなんて　思ってもみませんでした

500グラムのすみれを　犬たちが勝手に育ててくれました

星くんの　お肉を見つめるこの真剣な目

あっと言う間に食べて　mamaの指を名残惜しそうに　舐めています
老犬のパピと海だけに･･･と言うわけにはいかない　わんにゃん家です
 

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