何もしないという選択肢・・・
4月28日から食べなくなったみるき~
ヨロヨロしながら外に出たがります
おつきの者はpapa

この日は小雨 ・・・本当は安静にさせたいけど
こうなったらみるき~のしたいようにさせてあげよう

写真の中は寂しい顔ばかり


5月1日 すっきりと晴れた朝
みるき~は誘っても来ません

走り回り喜ぶこの子達に励ましをもらい
今日も頑張ります

食べない飲まないみるき~
後からトボトボついて行くと、いつもの散歩道へ・・・

休みながら一歩一歩

心配しているのか
単なる「野次にゃんこ」なのか良く分からないすみれちゃん
でも何か感じているようなそんな気もします

10年前16才の猫を病気で亡くしました
詳細は書けませんが年寄り猫を医療漬け・・・
手術をしその後の状況が悪く
必要以上に苦しませてしまった呵責の念から
今も逃れられません
何もしないという選択肢は当時の私にはありませんでした
14才くらいのみるき~
血液検査にもたいした異常値は表れません
連日点滴と抗生剤の注射につれて行ってしまいました
車に乗るのが大嫌いなみるき~を抱き上げて乗せて
順番が来るまで長時間待たせて・・・
何もしないと心に決めても
それを貫く強さを持っていない自分を再認識させられました
連休中は獣医さんもお休み
飲まない食べないみるき~に、どうやって薬を飲ませましょう?
今日は子供達が帰って来ます
みるき~が久しぶりに家族みんなで過ごす時を
プレゼントしてくれました

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Comment
みるきーちゃん、
やっぱりお外を、いつもの道を歩きたいんですね。
先代のわんこが何も食べなくなった時は、
シュークリームのクリームだけとか、
バニラアイスクリームの溶けかけたのとか、
とろっとしたプリンとか、
そういう口当たりのいいものなら食べてくれました。
何かみるきーちゃんが食べてくれるものがあるといいのですが。
14歳で検査結果も大きな異常なし、
ならばやはり自然な成り行きなのでしょう。
そうわかってはいても何か手立てがないかと思うはちみつさまのお気持ち、
少しですが分かるような気がします。
したいようにさせてあげて自然の経過に任せ、
「何もしないという」選択肢、
もしも立場が逆だったら自分はそれを望むのですが、
飼い主という立場になると途端に難しくなってしまいます。
みるきーちゃんの気持ちをいちばん分かっているのはご家族の皆さまですから
はちみつさまをはじめ皆さまが出した答えが最良のものだと思うのです……。
みるきーちゃん、
お散歩が気持ちいいんでしょうね。
好きなものを食べられたら、一番いいんですが…
ご家族の皆様と一緒に過ごせる時間が、少しでもながく続きますように。
こんにちは!
何もしない選択肢、我が家でもいつも
最終的にはそこにたどり着きます。
みるき~ちゃんも、今はパパさんやはちみつさん、
そして家族のわんにゃんと一緒に過ごす事が
一番幸せを感じられるのかもしれませんね。
今頃はみるき~ちゃん、子供さん達とも会えて
楽しく幸せな気持ちになってくれてるでしょうね!
こんにちは~^^
みるき~君はお散歩が好きなんですね~。
すみれちゃんはきっと今のみるき~君の状況を感じ取ってお出迎えしているんでしょうね。優しいすみれちゃんですね^^
命の選択肢というものは答えが1つではないような気がします。
何もしないという選択肢を選んでも弱っていく姿を見れば病院に連れて行きたくなります。
私でもそうすると思います。
あまり悩まずに今出来る最良の事をみるき~君にしてあげてください。
陰ながら私も支えになれればと思っています。
今晩は~
家族であれば”長生きをしてほしい”と願うのは当然の事。人間であれば言葉に出して言えるものが、言葉が通じ合えないのであれば飼い主に選択肢があるのも確かですよね。
痛い、苦しい、つらい思いをさせてしまったと今でも思っていらっしゃるんですね。その時の猫ちゃんはきっとはちみつさんに感謝していると思います。
今回のミルキーおじいちゃんは、お迎えが近くにいらっしゃるということですよね。これは往生されたと考えてもいいのではないでしょうか?
何もしない選択(辛いでしょうが)に賛成です。
たぶん、なにをどうしても後悔や
よかったのか?っていう思いは
残るんだと思います
簡単に決められるものでは
ないですし・・・
やっぱり、この方がって思うことも
当然なことだと思いますよ
でも、みんな
みるきーちゃんのこと
大切に思っての事ですもんね・・・
ゆっくりの時間を楽しんでくださいね
こんにちは(*^_^*)
したいようにさせてあげたいですね。
先代わんこのわんさんも、
立つこともままならないのに、
お散歩に行きたがりました。
最後のお散歩は、50メートルぐらいだったと
思います。
わんさんも、何も食べない飲まないになり、
注射器?で、お口の隙間から、
いろいろ、おいしいものを入れたりしました。
そして、毎日、注射しに、通いました。
でも、入院はさせませんでした。
ただ1つ、最期は、絶対、そばにいてあげたい・・・
病院ではなくて、お家で看取ってあげたいと・・・
それだけでした。
みるきーちゃんは、まだ、きっと、大丈夫。
何か、食べてくれるといいのですけど・・・
娘さん、息子さんが、帰ってきてくれて、
みるきーちゃんも、元気が出てくれるといいですね。
はちみつさんが悔いの残らない選択をしてあげてください。
こんばんは。
何もしないという選択肢。それもひとつの選択ですね。
なにが最善かなんてとても答えは出せません。
はちみつさんご家族がミルキーちゃんのためにそれを選択されたのならそれでいいのではないでしょうか。
でもああしてあげれば、こうすればよかったって後悔は必ずありますよね。
ひとってみんなそうなんですね。
ミルキー君、お加減いかがですか?
お辛いご経験もされて思い悩まれるはちみつさんのご心痛お察し致します。
いづれの選択も猫ちゃんやミルキー君の事を慮った上での決断だと思いますから決して間違ってはいないと思います。
猫ちゃんにもそのお気持ちは伝わっている筈ですから、ご自分をあまり責めないで下さいね。
もしかしたらミルキー君は、ご家族みんなに会いたくてこのタイミングを選んだのかもしれませんね。
でも、血液検査は大丈夫との事ですから、希望を持ってケアしてあげて下さいね。
みるき~ちゃんのしたいように、とても賛成です。
みるき~ちゃんの一番の理解者は
はちみつさんご家族ですので
はちみつさんが決めた事は
みるき~ちゃんも一緒の気持ちだと思います。
明日から子供さんが帰ってこられるのですね。
楽しい時間をゆっくりゆっくりお過ごしください。